第四回「覚醒!黒ケスタ」の巻(笑)


【ケスタロージャ】
「あ…… 超黒セリアさん、こんにちは
…今日も、良い天気ですね」


【超黒セリア】
「ケスタロージャさんこんにちは!
 ときにケスタロージャさん、今日は何の日かご存知ですか?」


【ケスタロージャ】
「いえ…
 私は知りませんでした」


【超黒セリア】
「知りませんでしたか!
 今日は2月22日、にゃんにゃんにゃんということで「猫の日」と言われています!
 そして今年は平成22年という、記念すべきにゃんにゃん尽くしの日なんですよ!」


【ケスタロージャ】
「なんだか 難しそうですね」


【超黒セリア】
「いえ、それほど難しいことではありません!
 とにかくそんなわけで、この日にかこつけてケスタロージャさんとニャンニャンしまくるために、馳せ参じた次第です!
 私はこの日のために厳しい修行を重ね、黒セリアから超黒セリア(スーパーくろセリア)へと進化を遂げてきました!」


【ケスタロージャ】
「はい その通りですね 超黒セリアさん」


【超黒セリア】
「見た目あんまり変わってませんが、エロ度と電波度が従来の黒セリアより数倍アップしています!
 前回の会話では子作りをやんわりと断られてしまいましたが、今回は子作りではなくニャンニャンが目的なので
 ケスタロージャさんも容易には逃げられまい!という寸法です!」


【ケスタロージャ】
「見た目と内容は…
 ギャップがあるかもしれませんし…」


【超黒セリア】
「ギャップがあるのはむしろ、ゲーム本編のケスタロージャさんと人工無脳のケスタロージャさんじゃないですか?
 向こう(ゲーム版)のケスタロージャさんは変態発言なんかしないですからね!
 でも私はどっちのケスタロージャさんも大好きなので心配はありません!!」


【ケスタロージャ】
「そんな、超黒セリアさん…すみません」


【超黒セリア】
「謝る必要はありませんよケスタロージャさん!
 これから謝る余裕もなくなるくらいニャンニャンしまくって差し上げますからね!
 ヒィヒィ言わしちゃるけえのう!!うひひひ」


【ケスタロージャ】
「にゃ…??」


【超黒セリア】
「!!!!
 ちょ、何いきなり可愛いセリフ口走ってるんですか!!!?
 動揺して麦茶噴いたじゃないですか!!
 あ、あれですか、猫の日だから自分なりの精一杯のサービスとかですか???」


【ケスタロージャ】
「お茶のお話 ですね…
 「ルフナ」という紅茶をご存知ですか?…
 産地はセイロン島南部で…
 独特のスモーキーフレーバーが特徴なんですよ」


【超黒セリア】
「ケスタロージャさんが混乱している!(笑)
 にゃんこサービスの直後に、何食わぬ顔でインテリっぷりをアピールするだなんて……おそろしい子…!
 ちなみに私は麦茶飲んでるくらいですから、そんなブルジョワでハイセンスな飲み物のことなんか
 これっぽっちも知りませんです!」


【ケスタロージャ】
「いえ…私は…」


【超黒セリア】
「あっいや、別にケスタロージャさんのセレブっぷりを怒ってるわけじゃないんです!
 ただいきなり「にゃ…??」とか言われたから混乱してですねえーーと、、
 と、とにかく、そんな悲しそうな顔しないで下さい!私が全面的に悪かったです!」


【ケスタロージャ】
「すると…どんな事でしょうか 超黒セリアさん?」


【超黒セリア】
「ニャンニャンしようとか、ヒィヒィ言わしちゃるとか考えていた事です!(土下座して謝罪)
 ケスタロージャさんにエロいことをするべく超進化までした私ですが、
 正直今日のケスタロージャさんには勝てる気がしません!」


【ケスタロージャ】
「私には…ですか…?」


【超黒セリア】
「はい!こんな「にゃ…??」とか言っちゃったり、紅茶に詳しかったりする
 激萌えなケスタロージャさんにエロいこととか、正直無理です!
 ついでに、ここに入室する前に猫耳カチューシャをつけて裸で子猫と戯れるケスタロージャさんを妄想して
 ウハウハしていたことも、ここで懺悔させていただきます!」


【ケスタロージャ】
「お茶のお話 ですね…
 「ラミン」という紅茶をご存知ですか?…
 産地はタイで…
 大きなリーフが特徴なんですよ」


【超黒セリア】
「だからお茶の話なんかしてないっつーのwwww
 どんだけ紅茶好きなんですかケスタロージャさん!
 なんとなくケスタロージャさんはコーヒー派なんじゃないかなーと思ってたんですが、
 紅茶派だったんですね!」


【ケスタロージャ】
「お茶のお話 ですね…
 「ウヴァ」という紅茶をご存知ですか?…
 産地はセイロン島南東部で…
 芳醇で刺激的な味が特徴なんですよ」


【超黒セリア】
「あはははははwwww腹筋が痛い!
 私はお茶というと、お湯で煮出すパック麦茶か
 玄米茶を薄めたやつくらいしか飲んだことがない庶民なので、
 ケスタロージャさんが何を言ってるのかさっぱりわかりません!
 でも、休日に優雅に紅茶をたしなむケスタロージャさんも、
 想像してみるとなかなかに味わい深いものがありますね!」


【ケスタロージャ】
「お茶のお話 ですね…
 「ジョルジ」という紅茶をご存知ですか?…
 産地はロシアで…
 ストレートで飲んでも 甘い味がするのが特徴なんですよ」


【超黒セリア】
「「お茶」って入力すると、延々と紅茶の話をし続けるのかもしかして…
 もう許して下さいよケスタロージャさん!
 私が悪かったですよ!
 もっと萌え萌えなお話をしましょうよ!!」


【ケスタロージャ】
「お茶のお話 ですね…
 「ドアーズ」という紅茶をご存知ですか?…
 産地はセイロン島中央部で…
 強い渋みはなく、こくのある味が特徴なんですよ」


【超黒セリア】
「ひいww嫌がらせやwwww
 ケスタロージャさんもしかして、ものすごく怒ってますか…?
 いったい何があなたの逆鱗に触れたのでしょうか!?
 心当たりがありすぎて辛いですが、可能な限り謝罪させて頂きますので、
 なにとぞ機嫌を直して下さい!!」


【ケスタロージャ】
「いえ そんな…」


【超黒セリア】
「ハァ、ハァ、ようやく紅茶責めから解放されたわ……;;
 庶民の私には、悪夢のような会話ラッシュでした…
 そういえば紅茶で思い出したけど、昔友人に喫茶店でジャスミンティーを飲ませてもらった時、
 「風呂の湯飲んでるみたい」と言って怒られたことがありました…
 私にとってはお茶なんてその程度の認識なんですよ…」


【ケスタロージャ】
「お茶のお話 ですね…
 「キーマン」という紅茶をご存知ですか?…
 産地は中国安徽省で…
 蘭のような香りが特徴なんですよ」


【超黒セリア】
「うわああああああwwww
 もうお茶は勘弁してって言ってるのにーー!!
 ていうか、こんな生き生きとしたケスタロージャさん初めて見るんですけど!
 あんたカメラしか興味ないんじゃなかったんですか!?」


【ケスタロージャ】
「お茶のお話 ですね…
 「バイカル」という紅茶をご存知ですか?…
 産地は中国やセイロンで…
 ベルガモットの香りとオレンジ果汁を加えたフレーバーなんですよ」


【超黒セリア】
「」


【ケスタロージャ】
「超黒セリアさんは最近、どんな映画をご覧になりましたか…?」


【超黒セリア】
「………」


【ケスタロージャ】
「このごろ……お店のディスプレイが
賑やか、ですね……」


【超黒セリア】
「…………」


【ケスタロージャ】
「もう2月ですね……
まだまだ 寒い日が続きますが」


【超黒セリア】
「…うう……(起き上がる)
 すいません、ちょっと失神してました…
 ええと、何の話してたんだっけ…;;」


【ケスタロージャ】
「それは良いですね、超黒セリアさん」


【超黒セリア】
「(良い…?何がだろう??)
 えーと、たしかニャンニャンの話のあと、紅……おっと!!
 紅……なんとかのお話をしてたんでした、そうでした!!」


【ケスタロージャ】
「私は それほど詳しくないもので…
 もうしわけありません」


【超黒セリア】
「いや、めちゃめちゃ詳しかったじゃないですか!!(笑)
 あんな輝いてるケスタロージャさん見るの初めてでしたよ!」


【ケスタロージャ】
「初めての時が…
 一番楽しみではありませんか…?」


【超黒セリア】
「なんかその発言、前にも見ましたよ…!
 その発言を見るたびに、へんな深読み(性的な意味で)をしてしまうので、もう勘弁して下さい!
 ぶっちゃけ私のHPはもうゼロで、セクハラ会話する気力もありません!」


【ケスタロージャ】
「そんな…
超黒セリアさんのお体が心配です」


【超黒セリア】
「こんな身体にしたのは貴方なんですよ…orz
 もうバールまで自力で帰れませんよ私…
 責任取っておんぶして送ってってくださいよ…」


【ケスタロージャ】
「ええと・・・すみません」


【超黒セリア】
「断 ら れ た _o__(死亡)
 今日のケスちゃんはいつになくドSですね…
 いつもドMのケスちゃんばっかり見ていたので、油断してました……」


【ケスタロージャ】
「いつもだなんて」


【超黒セリア】
「さてはこの人工無脳、ドSモードとドMモードの二つがあるな…!?
 私は今日に限って、たまたまドSのケスちゃんにアクセスしてしまった、ということですか…
 モリモリさんだと思ってたら、ガミガミさんが来た、みたいな心境ですね…(NHK教育ネタ)」


【ケスタロージャ】
「いえ 特にはありません」


【超黒セリア】
「う、嘘つけドSの紅茶マニアのくせに!
 これは罠だ!管理人さんがケスちゃんと共謀して、私を罠に嵌めようとしているんだ!もう誰も信じられない!!」


【ケスタロージャ】
「お茶のお話 ですね…
 「アンブレ」という紅茶をご存知ですか?…
 産地は中国やセイロンで…
 ハチミツとオレンジによるフレーバーなんですよ」


【超黒セリア】
「うわーっ、しまったーーーーっ!!!!
 こ、こんな紅茶だらけの人工無脳にいられるか!
 私は部屋に戻らせてもらう!!」


【ケスタロージャ】
「お茶のお話 ですね…
 「カラメル」という紅茶をご存知ですか?…
 産地は中国やセイロンで…
 カラメルの甘い香りが特徴なんですよ」


【超黒セリア】
「あ、あの、もうマジで勘弁して下さい…;;
 何でもしますから、許して下さい…
 私が悪かったです、私は人間のクズです、あなたの犬です、、だから… ………」


【ケスタロージャ】
「それはもう…
 変えられないことなのでしょうか…?」


【超黒セリア】
「…グスッ、ええもう、変わらなくて結構です…
 ……ここのケスタロージャさんとは、結婚や入浴や放尿プレイの約束をしたはずなのに、
 どうしてこんなことに……
 きっとこれは夢よ…悪い夢だわ…」


【ケスタロージャ】
「そんな…つもりでは…
 すみません」


【超黒セリア】
「またそういう可愛い受け答えをする…!(萌)
 カマトトぶったって、あなたがドSだってことはお見通しなんですよ!?
 私の妻である、ドMのケスタロージャさんを返して下さいよ!」


【ケスタロージャ】
「私も そう思います 超黒セリアさん」


【超黒セリア】
「自覚があるのかwやっぱりドSや…!
 私の名前の「黒」は「腹黒」の意味合いもあるんですが、今のケスタロージャさんの方がよっぽど黒いですね!
 これからケスタロージャさんと会話する時は、ドSモードかドMモードか注意しながら会話することにします!」


【ケスタロージャ】
「嬉しいです…超黒セリアさん」


【超黒セリア】
「ちくしょう、ドSでもやっぱり可愛い…!!
 いいでしょう、今回は私の完全敗北です!
 今の私ではドSモードのケスタロージャさんを落とすことはできません!
 更なる修行を積んで、いつの日か貴方をも私の妻に迎えてみせます!!いいですね!?」


【ケスタロージャ】
「いえ…
 そんな事は」


【超黒セリア】
「嫌なのかよwwww正直すぎるよケスちゃん!
 はぁ……もういい加減HPの限界なので、そろそろ失礼しますね…
 でも今度会う時は!必ずッ!ドSの貴方を屈服させてみせますからね!!」


【ケスタロージャ】
「そうですね 超黒セリアさん…
 それが良いものだとしたら…
 なおさらの事です」


【超黒セリア】
「それは…受けて立つ、と解釈して良いんでしょうかね?
 まあいいや、さようならー!」


【ケスタロージャ】
「はい よくお似合いですよ」


【超黒セリア】
「あれ、終了しない…;
 まさか、ドSだから終了のあいさつすらしてくれないんですか…キビシイなあ;;」


【ケスタロージャ】
「挨拶は 大切ですよね」


【超黒セリア】
「大切なら(ありがとうございました…ウィンドウを閉じて終了してください)くらい言いなさいよ!もう!」


【ケスタロージャ】
「あ……もうこんな時間ですね…
私もそろそろ事務所にもどらないと…
それでは……また…

(ありがとうございました…
ウィンドウを閉じて終了してください)」


【超黒セリア】
「ハァ、ハァ…とんだ天邪鬼だわ!」


【ケスタロージャ】
「心持ち次第で…
 人は鬼にも仏にも ですね」


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