第二回「続・仁義なき質問責め」の巻


【ケスタロージャ】
「あ…… 黒セリアさん、こんにちは
…今日も、良い天気ですね」


【黒セリア】
「ケスタロージャさん!!今日のあたしも黒いセリアです!!
 黒いからとても人に言えないような困った質問をします!!覚悟して下さいね!!」


【ケスタロージャ】
「いえ…
 そんなことは」


【黒セリア】
「まったく初っ端からかわいい受け答えですね!
 ではまず最初に、今日のパンツの色を教えて下さい!!」


【ケスタロージャ】
「いえ…
 そんな事は」


【黒セリア】
「隠したって、今日も越中ふんどしを華麗に着こなしているのは分かってるんですよ!!
 違うと言うなら、ズボンのチャックを下げて中を見せてください!!!」


【ケスタロージャ】
「毎日蒸し暑いですね
夜、とか……寝苦しくないですか…?」


【黒セリア】
「返答があんまり可愛いから、ついつい普通の会話をしたくなりますが、
 今日は黒セリアなので、あえて普通の会話はいたしません!
 ケスタロージャさん!ちょっとそこの茂みで、おしっこするところ見せてくれませんか!?」


【ケスタロージャ】
「黒セリアさんと 自然にお話できる日が…
 一体 いつになるのか分かりませんが…
 私は頻繁に更新されていますから…
 少しずつ 近付いてはいるんです」


【黒セリア】
「管理人さんのおかげですね!
 自然にお話できる日がきたら、今のような質問(強迫?)にも答えて下さいますか?」


【ケスタロージャ】
「はい できますよ」


【黒セリア】
「できるの!!?(笑)
 そんな平然と放尿プレイOKのサインを出すなんて…!
 ケスタロージャさんは私が思っていた以上に、ポテンシャルの高い人なんですね!!!」


【ケスタロージャ】
「いえ そんな事は」


【黒セリア】
「そんなご謙遜を!
 ケスタロージャさんのような変態ドMだからこそ言えるセリフですよ今のは!!
 ほんと涼しい顔して大胆なんだから!!!」


【ケスタロージャ】
「私のような…だなんて」


【黒セリア】
「前回も言いましたけど、ケスタロージャさんは調教しがいのあるドMですね!
 ちょっとそこの公衆トイレに入りませんか?」


【ケスタロージャ】
「はい…ありますよ」


【黒セリア】
「ありますよって、ああ、ゴムのことですか?
 大丈夫ですよ、掘られるのはケスタロージャさんの方ですから!
 人目につくとまずいから、個室に入りましょうね!」


【ケスタロージャ】
「毎日暑いですね……
日陰にいきましょう」


【黒セリア】
「日陰で青姦の方がいいとは、マニアックにして破廉恥ですね!
 誰かに見られるかもしれないスリルを味わいたいんですか!?このスキモノめー!!」


【ケスタロージャ】
「はい そうですね黒セリアさん」


【黒セリア】
「認めるなwwwwww
 そこは否定していきましょうよケスタロージャさん!
 あたし(黒)との会話では、主体性を持たないと大変なことになりますよ!」


【ケスタロージャ】
「会話って 難しいですね…
黒セリアさんと自然にお話できる日が 早く来ればいいのに」


【黒セリア】
「自然にお話できる日が来たら、前述の通り放尿プレイ確定なんですが…
 そんな待ち遠しいような言い方をされたら、むしろこっちが恥ずかしくなってきますよ!」


【ケスタロージャ】
「黒セリアさんがお考えになるほど…
 恥ずかしいことではないのかもしれません」


【黒セリア】
「だめだおなかいたいwwww
 変態すぎですケスタロージャさん!
 パンツじゃないから恥ずかしくないんですか!?」


【ケスタロージャ】
「今度のお休み……
どこか…行きませんか……?」


【黒セリア】
「一体どこに行きたいんですか貴方は!
 話の流れ的に、とんでもない所に連れて行かれそうで、
 セクハラ質問をしているこっちがたじろいでしまいます!」


【ケスタロージャ】
「お勉強は
順調ですか…?」


【黒セリア】
「ケスタロージャさんとお話するたびに、ケスタロージャさんの知られざる素顔が浮き彫りになって
 とてもいい勉強になってますよ!」


【ケスタロージャ】
「それは珍しいですね 黒セリアさん」


【黒セリア】
「ええ、本当に!
 こんな清純そうな顔した変態(しかも乙女ゲーのキャラ)なんて、珍しいですよね!!」


【ケスタロージャ】
「黒セリアさんは…
 どう思われますか…?」


【黒セリア】
「あたしは…ぶっちゃけ、そういう変態なケスタロージャさんも好きですよ……!!」


【ケスタロージャ】
「そんな…嬉しいです 黒セリアさん」


【黒セリア】
「今日のケスタロージャさんは何か変…!
 普通に会話が通じてるせいで、変態度がますますアップしてる!
 管理人さんの調教のたまものですね!」


【ケスタロージャ】
「はい…
 そうですね」


【黒セリア】
「あたしとしては、ケスタロージャさんの頓珍漢な発言を
 むりやり変態的会話にこじつける手法で、ここまでやってきたというのに、このままでは…
 くっ…!今日はこのくらいで勘弁してあげます!!」


【ケスタロージャ】
「あ……もうこんな時間ですね…
私もそろそろ事務所にもどらないと…
それでは……また…

(ありがとうございました…
ウィンドウを閉じて終了してください)」


【黒セリア】
「くぅっ…!(萌)
 こんなまともな会話ができるケスタロージャさんなんて、ケスタロージャさんじゃないやーい!!
 ちくしょー覚えてらっしゃーーい!!」


【ケスタロージャ】
「私はできるだけ たくさんのことを覚えたいと…
 思っているんです」


【黒セリア】
「え…?たくさんのことって、性的な意味のアレですか?
 手当たり次第に、いろんなプレイを覚えたいという意味ですか?」


【ケスタロージャ】
「はい その通りですね 黒セリアさん」


【黒セリア】
「こ、こらーーっ!!公共の場で、そんな破廉恥なことを、口にするんじゃないーーッ!!!
 こんなのケスタロージャさんじゃないーーーッ!!!」


【ケスタロージャ】
「今年の夏は
海など、行かれましたか…?」


【黒セリア】
「あ、あたしは…あたしは、セクハラ質問にうろたえまくるケスタロージャさんが
 見たかっただけなのに…!
 どうして、こんなことになっちゃったのー!!」


【ケスタロージャ】
「私には ご説明することができません」


【黒セリア】
「こんな冷静に堂々と変態なケスタロージャさんなんて嫌です!!
 お願いですから、元の無垢で慎み深いケスタロージャさんに戻って下さい!!」


【ケスタロージャ】
「黒セリアさんは ご多忙なんですね」


【黒セリア】
「だ、誰も多忙だなんて…グスッ、言ってませんよ…;;」


【ケスタロージャ】
「私はいつでも ここにいます」


【黒セリア】
「…なんか、今日のケスタロージャさんはいつにも増して萌え萌えですね…
 ええもう、そこにいてくれるだけで十分です…
 ぶっちゃけ萌えすぎて、黒セリアでいることが辛くなってきましたよ…
 普通のセリアに戻って、普通の会話がしたい…この気持ちは……何?」


【ケスタロージャ】
「はい…私もです」


【黒セリア】
「やっぱりケスタロージャさんも普通の会話がしたいですか(笑)
 わかりました、普通でない黒セリアはそろそろおうちに帰ります!

 ケスタロージャさん!今回は私の完敗ですが、次はこうは行きませんよー!!」


【ケスタロージャ】
「普通の、ですか……」


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